C・ロナウド、“仁王立ち”パフォ誕生の経緯告白 「自分でもどうやって生まれたのか…」
2013年にアメリカでチェルシーと対戦した時、「自然と」生まれたと明かす
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと言えば、多くのサッカー選手も真似するゴールパフォーマンスが有名だ。しかし、あのセレブレーションはもともと考えていたものではなく、自然に出てきたものだったようだ。スペインのサッカー専門サイト「Soccer.com」のインタビューで答えている。
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多くのDFを悩ます点取り屋のロナウドは、ゴール後のセレブレーションもインパクト十分。ジャンプした後に空中で半回転し、着地後は仁王立ちしながら両腕を伸ばして叫ぶというおなじみのパフォーマンスは、世界でも多くの選手が真似するセレブレーションとなっている。
そんなゴールセレブレーションはいつできたのか。ロナウドはレアルに所属していた2013年、アメリカでチェルシーと対戦した時に自然と出てきたパフォーマンスだったことを明かしている。
「僕らがアメリカでチェルシーと対戦した時だったと思うけど、自分でもどうやって生まれたのか分からないんだ。得点した後に、あの形が出てきた。正直、完全に自然と出てきたんだよ。その後、あのパフォーマンスが楽しいことに気付いて、より頻繁にやるようになった。ファンが気に入ってくれて、みんなが覚えているだろうから今も続けているんだ」
すでにロナウドの代名詞となっている“仁王立ち”パフォーマンス。今季は何回あのパフォーマンスを見られるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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