J1浦和、サポーターの「横断幕掲出ルール違反」で謝罪声明 「迷惑と心配をおかけし…」

浦和サポーター【写真:Getty Images】
浦和サポーター【写真:Getty Images】

7月13日のJ1第19節横浜FM戦、浦和サポーターが違反行為と発表 詳細確認後に対応

 J1浦和レッズは2日、クラブ公式サイトで「7/13(土)横浜F・マリノス戦での違反行為について」という声明を発表した。横浜FM戦で違反行為があったとして謝罪している。

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 7月13日のJ1リーグ第19節横浜FM戦で浦和は1-3と敗れたなか、試合会場の日産スタジアムには3万3673人の観客が詰めかけ、両クラブの一部サポーター間がもみ合いになるなどトラブルが発生した。その一方で、浦和サポーターによる違反行為があったという。

 浦和は公式サイト上で発表した声明にて、「2019年7月13日(土)に日産スタジアムで開催された明治安田生命J1リーグ第19節横浜F・マリノス戦において発生しました、両クラブ一部サポーター間におけるトラブルについて、両クラブのファン・サポーターの皆さまをはじめ、大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 そのうえで「現在、対応は進めておりますが、Jリーグおよび横浜F・マリノスが定める試合運営管理規定違反行為がありました」と報告。「横断幕掲出ルールに反する浦和レッズサポーターによる横断幕の掲出」が違反行為にあたるとして、「横断幕掲出ルールに反したサポーターへは、事象の詳細を確認の上、対応いたします」と記している。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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