柴崎岳、テネリフェ時代の「お兄ちゃん」と再会! 元同僚との4ショットにファン大反響
デポルティボがプレシーズンマッチで古巣テネリフェと対戦
今夏、スペイン2部デポルティボ・ラ・コルーニャに加入した日本代表MF柴崎岳が、現地時間7月31日に古巣のスペイン2部テネリフェと対戦した。ボランチで先発し2-1の勝利に貢献。試合後には自身の公式インスタグラムを更新し、“旧友”と再会した様子を公開している。
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柴崎は2011年から16年まで鹿島アントラーズに在籍し、17年冬の移籍市場で初めて欧州へ挑戦。最初に選んだクラブがテネリフェだった。リーグ戦16試合2ゴールの結果を残し、翌17-18シーズンから2年にわたって1部ヘタフェでプレー。今季からは再び新天地を2部とし、デポルティボに加わった。
開幕に向けたプレシーズンマッチでは、かつて自身を成長させてくれたテネリフェと対戦。試合後には公式インスタグラムを更新し、3人の元同僚と笑顔で収まった写真を公開した。元同僚の3人は柴崎にとって特別な存在のようで、スペイン語と日本語で「俺にとってのスペインのお兄ちゃん達。」と言葉を添えている。日本から1人で渡った異国の地で、支えてくれた「お兄ちゃん」との再会に心を躍らせたようだ。
コメント欄では「岳さんもお兄ちゃん達も素敵すぎる」「テネリフェ時代、短いけど凄く濃かったですよね」「仲間って、とっても大切だし、あたたかいですよね」「なんだか岳くんの謎多きプライベートを知れて嬉しいです」と大反響。普段はクールな印象の柴崎だけに「絵文字使うんや…お兄ちゃんて言うんや」と驚きの声もあった。
12月22日には古巣テネリフェとの対戦も控えている。シーズンを通して“ライバル”となるクラブだが、慕う「お兄ちゃん」がいるテネリフェは柴崎にとって思い入れが人一倍強いようだ。