浦和FW興梠、敗戦危機から救う殊勲の“バースデー弾” 「自分が想像していたのは…」
円熟味を増すストライカー クラブのJ1通算最多ゴールを更新
一方で、前半3分にはFW武藤雄樹の折り返しをニアサイドで合わせきれずに決定機を逃す場面もあっただけに、「自分だけではないけど決定機で取って、先制できると違った。内容が良くなってきているだけに」と、勝ち点3を逃した感覚もあると話す。
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これで今季のリーグ戦8得点目になった興梠は、すでに福田正博氏が持っていたクラブのJ1通算最多ゴールを更新している。2013年に加入してからすべてのシーズンでリーグ戦二桁ゴールを達成しているストライカーは、円熟味を増しながら衰えない得点力を見せつけている。