【30日の移籍動向】日本代表FW岡崎がスペイン2部へ、PSGがセネガル代表MF獲得
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昨季限りでレスター退団の岡崎がマラガ移籍、エバートンからMFゲイェがPSGへ
スペイン2部マラガは日本時間30日、昨季限りでイングランド1部レスター・シティを退団していた日本代表FW岡崎慎司を獲得したと発表した。契約期間は明かされていない。
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2015年夏にマインツからレスターへ加入した岡崎は加入初年度からスタメンに定着し、“奇跡の優勝”の大きく貢献。しかし、その後のシーズンでは指揮官交代なども影響し、徐々に出場機会が減少。昨季はプレミアリーグでわずか1試合のスタメン出場にとどまっていた。
その他の欧州リーグでは、パリ・サンジェルマン(PSG)が、エバートンからセネガル代表MFイドリッサ・ゲイェを完全移籍で獲得した。2015年夏にアストン・ビラからエバートンに加入したゲイェは、加入初年度から中盤の要として公式戦35試合に出場。その後も中心選手として活躍し、在籍した3シーズンで公式戦108試合に出場していた。
ゲイェはデータ会社「Opta」によると、2016年8月にエバートンでデビューを飾って以降、プレミアリーグで最多のタックル数(395回)とインターセプト数(218回)を記録している。
<ドイツ/ブンデスリーガ>
■デュッセルドルフ
DF マルクス・ズットナー ブライトン(イングランド1部)より完全移籍で加入
(FOOTBALL ZONE編集部)
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