スールシャール監督の息子、マンU戦で“デビュー”の可能性 親善試合でメンバー入り
息子ノアは「攻撃を創造するタイプの選手」と所属クラブ監督が明かす
マンチェスター・ユナイテッドは、30日にノルウェーのオスロでノルウェー1部リーグのクリスチャンスンと親善試合を行う。この試合でオレ・グンナー・スールシャール監督の息子であるノルウェー人MFノア・スールシャールが、トップチームデビューを果たすかもしれないという。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が伝えている。
ノアは現在19歳だが、すでに下部組織からトップチームに昇格を果たし、練習を積んでいる。そして、ノアを含めた数名の若手選手が、ユナイテッドとの親善試合でメンバー入りすることが明らかになった。
クリスチャンスンのクリスティアン・ミケルセン監督は、「彼の父は、ペナルティーエリア付近で決定的なプレーをする選手だった。それに対してノアは、攻撃を創造するタイプの選手だ」と、そのプレースタイルを説明。そして、「彼は非常に技術に長けていて、サッカー観を持っている。ノアは良い教育を受けてきた」と、将来が嘱望される二世選手について語っている。
現地時間8月11日のプレミアリーグ開幕戦に向けて調整を続けるユナイテッドだが、スールシャール監督も自身の息子が目の前でデビューを果たすとなれば、普段よりも相手のことが気になるに違いない。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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