バルセロナ、日本ツアーでの“成功”と“失敗”は? 「ユニフォームを着た安部裕葵の…」
バルサB入りの安部は帯同するも負傷で出場なし「日本のファンにとって大きな失望」
一方で“悪かった点”として挙げられているのは、「神戸でのレセプションでの混乱」、「暑さと湿気」、「安部裕葵」の3つだ。神戸でのレセプションでは混乱が起き、バルベルデ監督が欠席し、バルサのメンバーも2時間遅れでの参加となった。また、ヨーロッパから遠い日本に来たことによる時差ぼけ、そして酷暑と高い湿度が代謝に影響を及ぼし、元スペイン代表DFジェラール・ピケが離脱したことに触れている。
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そして、安部については「日本のファンにとって、バルサのユニフォームを着た同胞のプレーを見れなかったのは大きな失望の一つだろう。右股関節痛のため、二つの親善試合に出られなかった。マーケティング部門でも計画された日本ツアーへの同行だったが、目論みは幻となった」とも触れている。
収穫と課題が混在した、今回のバルサの日本ツアー。バルサはリーガ・エスパニョーラ3連覇が懸かるシーズン開幕に向けてどれだけ調子を上げていくことができるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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