メッシに“暴漢被害”騒動 ナイトクラブで混乱、セキュリティーの厳重保護で無傷と英紙報道
イビサ島で妻とリラックスした時間を過ごすも、“喧嘩しようとした”男が接近して大混乱
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、スペインのリゾート地イビサ島のナイトクラブで暴漢に襲われそうになったという。英紙「デイリー・ミラー」が伝えている。
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記事によると、事件が起きたのはイビサ島にある有名なウシュアイア・ビーチホテル。メッシは妻アントネラさん、バルサの同僚であるウルグアイ代表FWルイス・スアレス、スペイン代表DFジョルディ・アルバらとホテルでのイベントに参加していたという。
メッシはブラジルで行われていたコパ・アメリカ(南米選手権)に出場。その後、所属クラブのバルセロナから休暇延長の許可が降りたため、イビサで妻と3人の子供たちと家族でバケーションを過ごしていた。
事件の発端や誰が関与したかは判明していないが、メッシが“間違いを犯した”との報告はないという。ソーシャルメディアで拡散された映像には、「イビサのパーティーで、男がメッシと喧嘩しようとした。メッシは無傷で、セキュリティーガードにエスコートされて安全に会場を後にした」との説明入りで、警備員に囲まれたメッシとアントネラさんが立ち去る様子が収められていた。
新シーズン開幕を控え、負傷などの事態に発展しなかったのは不幸中の幸いだろう。
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