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インテル長友及第点もピンチ招きチーム最低評価タイ 「守護神に夕食をごちそうすべき!」
「いつも通り正確なプレーだった」と一定評価も
4得点を挙げた攻撃陣だが、3点に絡んだMFアデム・リャイッチがチーム最高の「7.5点」の評価。最後に「感激だ」という言葉を追加するほどに絶賛されている。
「アドレナリンにあふれたプレーだったが、コントロールできたものだった。戦術的なインテルの中で、チームを加速させることができる存在だった。ボールを持てば何かが起こると期待させ、チームメートも信頼して動き出した。ビアビアニーの先制点に貢献し、(マウロ・)イカルディと(マルセロ・)ブロゾビッチのゴールをアシストし、インテルに笑顔をもたらした。感激だ」
インテルはこの日の勝利で勝ち点を30に伸ばし、引き分けに終わったフィオレンティーナを上回って単独首位に立った。4試合連続での無失点と守備の安定感がこの結果を支えているが、それだけに綻びを作りかけた長友は苦言も飛び出した。次節の強豪・ナポリとのアウェーゲームで、長友は4試合連続となるスタメンの座を守れるだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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