トッテナム、“108億円男”ディバラ獲り参戦 マンUへの横やりに英紙注目「ハイジャック」
獲得すれば、今夏エンドンベレ加入で記録したクラブ史上最高価格の72億円を大幅更新
ポチェッティーノ監督は同郷のディバラを高く評価していることで知られている。一昨季のチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でユベントスと当たった際に、「世界最高の選手たちと対戦するのはいつだって素晴らしい。ディバラはそのレベルの選手だ。彼には特別な才能があるからね」とコメントし、ディバラを称えていた。
トットナムは今オフにフランス代表MFタンギ・エンドンベレをクラブ史上最高価格となる6000万ユーロ(72億円)で獲得し、市場を賑わせた。一方、ユベントスはディバラの価値を8000万ポンド(約108億円)と見積もっており、トットナムがこの金額を出すとなれば、ひと夏のうちに“クラブレコード”を2度更新することになる。
果たして、トットナムはディバラ獲得にどれほどの額を積むつもりなのだろうか。そしてユナイテッドはライバルの出現にどう対応するのだろうか。両者の動きに注目が集まる。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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