バルサFWメッシがサプライズ 休暇で出会った11歳の少年とビーチサッカーで“共闘”
メッシの父に「一緒に遊ばないか?」と誘われ、約45分間ビーチサッカーに興じる
イングランドから休暇でカリブ諸島にやってきた11歳の少年、マッケンジー・オネイルくんがビーチで遊んでいたところ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ一家に遭遇した。1人で遊んでいたマッケンジーくんは、なんとメッシからサッカーに誘われたうえに、メッシ一家とボートに乗ったり泳ぐなどして夢のような時間を過ごしたようだ。米情報紙「ビジネス・インサイダー」が報じている。
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記事によると、イングランド南東出身のマッケンジーくんはビーチで、メッシとメッシの父親であるホルヘ氏、そしてメッシの子供たちがサッカーボールを蹴って遊んでいるところを目撃。マッケンジーくんがその近くで1人で遊んでいると、メッシ一家に「一緒に遊ばないか?」と誘われたという。
マッケンジーくんはアルゼンチン紙「Ole」のインタビューで、「メッシは彼の家族とビーチにいたんだ。僕は、彼らから数メートル離れたところで、自分のボールを1人で蹴っていた。すると、彼のお父さんのホルヘさんが、僕にボールを投げてきて、『一緒に遊びたくはないか?』と聞いてきた。それで、チアゴ(メッシの長男)やメッシたちと45分くらい一緒にサッカーをしたんだ」と語っている。