バルセロナ、新幹線での神戸移動風景を公開 親近感湧く“マリオカート熱中姿”に反響
「Nintendo Switch」を取り出し、移動中の新幹線で対戦に興じる姿を公開
スペインの強豪バルセロナは、23日に埼玉スタジアムで行われたイングランドの名門チェルシーとの親善試合に1-2で敗れた。27日にはJ1ヴィッセル神戸との対戦が控えるなか、新幹線で神戸へ向かう様子をクラブ公式ツイッターが公開。ゲームに興じる姿がファンの親しみと共感を呼んでいる。
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バルセロナはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョらコパ・アメリカ(南米選手権)参戦組が、日本遠征のメンバーには含まれなかった。
チェルシー戦に敗れ、一夜明けた24日は神戸戦に向けた移動日。バルセロナ公式ツイッター日本語版は「神戸のみなさーーん! 向かってますよ!」とコメントを添え、新幹線で移動中のチームの様子を動画で公開した。
リラックスモードのなか、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツらは空いた時間を利用して「Nintendo Switch」に熱中。ゲームソフト「マリオカート」の画面も映し出されており、選手同士で対戦を楽しんでいたようだ。
世界屈指のスター軍団が日本製ゲームに興じる姿に、返信欄には「マリカーしてるの可愛い笑」「日本製品もってるの見ると嬉しくなる笑」「この新幹線乗りたいわ」と親近感を覚えたファンからのコメントが寄せられていた。
その後、同アカウントは神戸到着時の歓迎の様子も公開。ゲームを介してのコミュニケーションも取りつつ、快適な移動を無事に終えたようだ。
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