日本代表FW岡崎、盟友・吉田との“サシ飯”ショット投稿 「初めてじゃねーかな?笑」
「俺の心の支え」にして「もちろんライバル」である吉田麻也と“マンツーマン”で食事
日本代表FW岡崎慎司は6月の代表戦でA代表に復帰し、ブラジルで行われたコパ・アメリカ(南米選手権)では全3試合に出場して健在ぶりを示した。4シーズンを過ごしたレスターとの契約が満了となり、新天地を探す立場となったなか、同じプレミアリーグで戦ってきたサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也と食事したことを明かし、「お互いまだまだ頑張ろう」とメッセージを送っている。
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6月のキリンチャレンジカップでロシア・ワールドカップ以来となる代表復帰を果たし、ブラジルで行われたコパ・アメリカでも全3試合に出場した岡崎。大会後は日本に戻り、MF柴崎岳(デポルティボ・ラコルーニャ)&GK川島永嗣(ストラスブール)との“コパ反省会”や滝川第二高時代の恩師・黒田和生氏との再会、人気シンガーソングライター岡崎体育らとの食事会、元日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)や日本代表MF香川真司(ドルトムント)らとの“フランクフルト会食”など、各々と交流を深めていた。
そして、23日には「2人で飯は初めてじゃねーかな?笑」と綴り、サウサンプトンの吉田と食事に繰り出したことを報告した。
「プレミアリーグての戦いは吉田に託した こんな長くプレーし続けるのすげーよ! 体も顔の長さも負けてないしな! お互いまだまだ頑張ろう」
吉田はプレミアリーグで7年間プレー。2015-16シーズンにレスターで“奇跡の優勝”を果たした“プレミア歴”4年の岡崎から見ても、思わず感嘆してしまうほど偉大だという。ハッシュタグでは「#日本人の誇り」「#サウザンプトンの誇り」「#俺の心の支え」「#もちろんライバルでもある」と添えられており、2人の良好な関係を窺わせている。