首位浮上のレスター、岡崎が11戦ぶりのプレミア2点目 地元メディアは平均評価

ついに首位浮上

 岡崎は、衛星放送局「スカイ・スポーツ」でも同様に「6」点が付けられた。ここでもマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたヴァーディとマフレズが最高の「8」点。先発陣ではGKシュマイケルと主将DFモーガンの2人が「6」点だった以外は全員が平均を上回る「7」点という高い評価を与えられた。一方、対戦相手のニューカッスルはGKエリオットが「6」点となった以外はMFワイナルドゥムら8人が「4」点、MFシソコら2人が「5」点と軒並み低評価だった。

 レスターは13節を終えて、勝ち点を28に伸ばした。この日、マンチェスター・シティとアーセナルが共に敗れたため、首位浮上を果たしている。ヴァーディ、マフレズの両大黒柱の活躍に支えられているレスターだが、この試合では岡崎、ウジョアというアタッカー陣にも結果が出た。この快進撃はどこまで続いていくのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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