なでしこ鮫島彩、「たっぷり幸せにしてもらってきました」の“私服2ショット”に反響

なでしこジャパンDF鮫島【写真:Getty Images】
なでしこジャパンDF鮫島【写真:Getty Images】

なでしこジャパンの同僚DF熊谷とコンサートを満喫 仲睦まじい1枚にファン反応

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)DF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新し、代表の同僚DF熊谷紗希(リヨン)との私服オフショットを投稿した。その1枚にファンから「常盤木ツーショット最高」「幸せのおすそ分け」と反響を呼んでいる。

 2人は6月のフランス女子ワールドカップに揃って出場。決勝トーナメント1回戦でオランダに1-2と敗れ、惜しくもベスト16敗退に終わった。INACの練習がオフのなか、再出発を誓うなでしこ代表コンビが英気を養ったようだ。

 15日に鮫島が公式インスタグラムに1枚の写真をアップ。「たっぷり幸せにしてもらってきました」と記し、熊谷との2ショットを添付している。ハッシュタグでは「#ワンダーランド2019」と綴っており、さいたまスーパーアリーナで開催されたDREAMS COME TRUEのコンサートに足を運んだことを報告。入口の前で鮫島がタオルを広げて笑みを浮かべ、熊谷もグッズを手にポーズを取っている。

 現在32歳の鮫島と28歳の熊谷は、常盤木学園高校の先輩・後輩の間柄。そんな2人の仲睦まじい様子に、返信欄では「幸せのおすそ分け、ありがとう!」「ステキなオフ」「常盤木ツーショット最高」「私服可愛い」などの声が上がっている。

 鮫島が所属するINACは現在リーグ戦で3位につけ、首位の日テレ・ベレーザを勝ち点3差で追走。一方、リヨンの熊谷はこれから新シーズンに向けて本格始動する。来年の東京五輪でも活躍が期待される2人は絆を一層深めたなか、それぞれ日本とフランスで研鑽を積みながら、さらなる成長を期す。

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