レアル久保建英、華麗フェイント弾に反響拡大 「日本のメッシがスターたちを困惑させた」

久保が2ゴールで存在感 海外メディアが反応「最悪の時間を過ごしたケイラー・ナバス」

「“日本のメッシ”が、トレーニングでレアルのスター選手たちを困惑させた。最悪の時間を過ごしたケイラー・ナバス」と伝えたのは、ボスニア・ヘルツェゴビナのメディア「SportSport」だ。

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 6月9日の国際親善試合エルサルバドル戦(2-0)で後半途中から出場し、歴代2番目の若さとなる18歳5日で日本代表デビューを飾った久保は、コパ・アメリカ(南米選手権)でも3試合に出場。ブラジルの地でレアル移籍が決まるなど、一気に階段を駆け上がっている。

 そんな久保について、記事では「レアルは、将来に向けて素晴らしい選手を獲得した。18歳の日本人有望選手、タケフサ・クボだ」と紹介。圧巻の2ゴールを受けて「久保は才能を誇示した」と記し、「クボは様々な場面でレアルの大スターたちを困惑させた。そしてGKケイラー・ナバスにとって最悪の時間が過ぎた」と綴っている。

 急速に存在感を高めている久保は、自らのプレーで価値を証明しており、海外メディアの関心はさらに強まりそうだ。

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