MF

ハメス・ロドリゲス（コロンビア代表/レアル・マドリード）
ブラジルW杯での活躍し、レアル移籍を勝ち取ったレフティー。甘いマスクに注目が集まるが、テクニックあふれるプレーでもファンを魅了する。

イバン・ラキティッチ（クロアチア代表/バルセロナ）
カンテラ出身者が揃うバルサの中盤でポジションを勝ち取った実力者。高い技術とスタミナを併せ持つ。質と量を兼ね備える、バルサでも貴重な存在。

トニ・クロース（ドイツ代表/レアル・マドリード）
一寸狂わぬ正確なパスで試合をコントロールするパスマスター。パス成功率が90%を超えることも珍しくない。ドイツ代表でも主力を担う。

アンドレ・ゴメス（ポルトガル代表/バレンシア）
21歳でポルトガル代表デビューを果たした期待の逸材。バレンシアではすでに中心選手で、188センチと大柄だが高い技術を備えるセンターハーフだ。

グジェゴシュ・クリホビアク（ポーランド代表/セビージャ）
思わず途中で噛んでしまいそうな名前を持つ大型ボランチ。驚異的なフィジカルを持ち、相手の攻撃の芽を摘み取る。昨季はEL連覇に大きく貢献した。

コケ（スペイン代表/アトレチコ・マドリード）
名手シャビが名指しで後継者に指名したパサー。闘将シメオネ監督も絶大な信頼を寄せる。サイドでもプレーできるポリバレントな一面も。

乾貴士（日本代表/エイバル）
今季から活躍の場をスペインに移した日本屈指のドリブラー。小刻みなステップで、左サイドからゴールに迫るプレーが十八番。