「とても静かで安全」 Jリーグ海外助っ人MFが日本を絶賛「長い間、ここにいたい」

名古屋グランパスMFエドゥアルド・ネット【写真:Getty Images】
名古屋グランパスMFエドゥアルド・ネット【写真:Getty Images】

Jリーグ4年目を迎え、日本で公式戦100試合超出場も…「僕はもっと出場したい」

 J1名古屋グランパスのブラジル人MFエドゥアルド・ネットは今季でJリーグ4シーズン目を迎えているなか、「長い間、日本にいたいと願っている」と母国メディア「「UOLエスポルチ」に語った一方、「とても静かで安全」と日本を絶賛している。

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 2016年にアヴァイから川崎フロンターレに期限付き移籍し、1年目からリーグ戦27試合(2ゴール)に出場。完全移籍に切り替えった翌シーズンも31試合(1ゴール)とフル稼働し、チームの初優勝に大きく貢献した。2018年夏、川崎時代に指導を受けた風間八宏監督が率いる名古屋へ移籍。今季は右股関節手術で戦線から離脱するも、6月30日のヴィッセル神戸戦で戦線復帰を果たした。

 ここまで日本で公式戦103試合(6ゴール)に出場しているブラジル人MFは、母国メディア「UOLエスポルチ」に対して「日本で100試合以上に出場した。それは重要な数字だけど、僕はもっと出場したいんだ」と語り、日本でのさらなるプレーを熱望している。

 また「僕は日本に4シーズンにいて、すべてにおいて幸せだ」と充実感を漲らせ、「日本での生活はとても静かで安全だ」と絶賛。「長い間、日本にいたいと願っている。家族もこの国に完全に順応している」とすっかり馴染んだ様子を覗かせる。

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