イタリアやスペインに加え、ドイツやロシアも反応「世界中を駆け巡っている」

　22歳DFのロングシュートを海外メディアもすぐさま報じたなか、その反響は広がり続けているようだ。ドイツメディア「ran」は鹿島の2ゴールについて「鹿島と磐田がJリーグで対戦。どちらのゴールも一見の価値あり」と記しつつ、小池の一撃を「サイドラインから夢のゴール」と絶賛した。

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　またロシアメディア「Sport24」は、「滅多に見られないゴールが生まれた。驚くべき左足のボレーシュートでゴール隅に決めた」と言及。イタリアやスペインのメディアも反応したなか、「そのゴールは稀な美しさのため、世界中を駆け巡っている」と海外での反響ぶりを報じている。

　Jリーグ3試合目で驚愕のプロ初ゴールを叩き込んだ小池。頭角を現し始めた若きDFのプレーに一層注目が集まりそうだ。