“仙台キラー”の浦和FW興梠が金字塔! 福田正博氏を抜きクラブJ1最多ゴール記録更新
仙台戦、日本代表GKシュミットと対峙したなか華麗なループシュートで先制弾
浦和レッズのFW興梠慎三が、6日のJ1第18節ベガルタ仙台戦で先制ゴールを決め、クラブのJ1歴代最多ゴール記録を更新した。
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この日1トップに入った興梠は前半42分、中盤でボールを奪ったFW武藤雄樹のスルーパスに反応すると、一気に相手の最終ライン背後に抜け出した。仙台の日本代表GKシュミット・ダニエルが距離を詰めてくるなか、興梠は冷静に右足でループシュートを放つと、放物線を描いたボールはゴールに吸い込まれた。
これで興梠は浦和でのJ1通算ゴール数が92となり、元日本代表FW福田正博氏が保持していた通算91ゴールのクラブ最多記録を更新した。
2013年の浦和加入以来、この試合の前まで14ゴールを挙げていた“仙台キラー”は、ホームの埼玉スタジアムで浦和の金字塔となる一撃を決めた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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