本田のCSKA時代の相棒が1月、ウェストハム移籍急浮上! ロンドンで再タッグ結成か
ウェストハムが移籍金29億円準備
ウェストハムがドゥンビアに対し、2200万ユーロ(約29億円)を準備して1月の獲得を狙うともイタリアメディアもレポートしている。すでに報じられていた本田への関心を含めて考えれば、かつてのCSKAホットラインがプレミアリーグで再会を果たす可能性があるかもしれない。戦力としてさほど重宝されていない背番号「10」は来年1月の移籍をアドリアーノ・ガリアーニCEOに直訴したとも報じられている。だが、ガリアーニCEOは火消しコメントを発表し、今季いっぱいは残留とイタリアメディアは報じている。だが、年内ベンチ生活が続けば、本田の移籍の動きも再燃する可能性は高い。
今季のウェストハムはスラベン・ビリッチ新監督の下、アーセナル、リバプール、マンチェスター・シティ、チェルシーという強豪からそれぞれ白星を挙げて、12節を終えた時点で6位と躍進している。その躍進を支えた新加入のエース、フランス人MFディミトリ・パイェが負傷離脱中ということもあり、冬の補強が急務となっている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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