日本文化を堪能! 来日の元仏代表DF、富士山と湯船をバックに“銭湯ショット”公開
川崎と対戦するチェルシーのOBデサイー氏が試合観戦、SNSで銭湯写真を連続投稿
チェルシーOBで、かつてワールドカップを制した元フランス代表の英雄DFマルセル・デサイー氏がJ1川崎フロンターレの練習場を訪れ、試合も観戦したなか、日本の銭湯も満喫したようだ。自身のインスタグラムで銭湯の壁に描かれた富士山をバックにしたショットや、湯船につかっている写真をアップしている。
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プレミアリーグの強豪チェルシーがJリーグ王者の川崎と19日にプレシーズンマッチを開催(日産スタジアム)するなか、それに先駆けて川崎のクラブハウスを訪れたのがデサイー氏だ。現役時代は、母国開催の1998年ワールドカップでMFジネディーヌ・ジダン氏(現レアル・マドリード監督)らとともにフランスの初優勝に貢献し、ACミランやチェルシーなどでも活躍した。
そんなフランスの英雄が、古巣チェルシーとの対戦を前に川崎を訪問。練習場に顔を出し、その日の夜に行われた天皇杯2回戦・明治大戦(1-0)もスタジアムで観戦し、その様子をインスタグラムで伝えていた。
さらにインスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)では、銭湯にチャレンジする写真も公開。フロンターレカラーのパンツを履き、壁面に描かれた富士山をバックにデサイー氏がポーズを取っており、「Spa」と一言添えている。また湯船につかった写真も投稿。「I LOVE KAWASAKI」のタオルを広げて笑みを浮かべているデサイー氏は、「I love @chelseafc」と古巣愛もアピールした。
日本での一時滞在を終えたのか、羽田空港や機内で撮影した写真も続けざまに投稿。川崎の敵情視察とともに、日本の文化にも触れるなど、充実のひと時を過ごしたようだ。