首都ボゴタは初のW杯8強進出に祝賀ムード一色 ハメス・ロドリゲスも華麗にステップ
1次リーグで日本代表をほぼサブのメンバーで1-4で蹂躙したコロンビアだったが、準々決勝でブラジル代表に1-3で惜敗し、大会を後にした。だが、首都ボゴタの中心街に設けられた特設ステージで行われた凱旋あいさつはさながら優勝記念パーティーのようだった。大音量のエレクトリックミュージックが流れる中、23人の英雄は、壇上でゴールを決めるたびにチーム全員で見せた切れ味鋭い“コロンビアダンス”を披露すると、駆けつけた市民は狂喜乱舞となった。
現時点で今大会最多6得点を決めているロドリゲスも満面の笑みでステップ。司会者の女性もノリノリで踊るなど、コロンビアは祝賀ムード一色だったという。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
※ワールドカップ期間中、記事内で扱うシーンの一部はFIFAワールドカップ公式動画配信サイト&アプリ『LEGENDS STADIUM』のマルチアングル動画、選手毎のスタッツデータで確認できます。
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