伝説の“美しすぎるサポーター”、コパ・アメリカで再降臨! 2010年南アW杯で世界注目
パラグアイ人サポーターのラリッサ・リケルメさんが現地観戦
コパ・アメリカ(南米選手権)は決勝トーナメントに入り、優勝候補のブラジルとアルゼンチン、連覇を果たしているチリが準決勝進出を果たすなどいよいよ佳境を迎えている。そんななか、スペイン紙「マルカ」は南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で伝説となった“美女すぎるサポーター”が試合会場で観戦し、話題になっていることを伝えた。
美女サポーターの名前は、ラリッサ・リケルメさん。この名前で思い出せる方はなかなかの“通”とも言える。パラグアイ人の彼女は2010年の南アフリカW杯で、母国代表の試合のパブリックビューイングで胸元に携帯電話を差し込んで熱心に応援する姿を激写され、世界中の視線を引き付けた。
また、決勝トーナメント1回戦で日本を破って準々決勝進出を果たすと、「パラグアイが優勝したらヌードになる」と宣言。準々決勝スペイン戦では敗戦したものの地元メディアにセミヌード写真が掲載されるなど、一躍人気者となった。
そんな彼女は熱心なサッカーファンとして知られている。それもあって現地時間27日に行われたブラジル対パラグアイの一戦に、リケルメさんはいそいそと会場に向かい、露出度の高いブラジル人の女性サポーターとともに、再び写真に収まった。もちろん胸元にはスマートフォンが挟まれている。
「“2010年W杯のガールフレンド”と弊誌が名付けたラリッサ・リケルメさんは、今回のコパ・アメリカに再び現れたのだ」
「マルカ」紙はこのように記している。このようなファンが現れるのも、南米サッカー最大の祭典たるゆえんだろう。
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