「全然違った」 20歳MF安部裕葵が驚嘆、初の日本代表で衝撃を受けた“先輩”とは?
代表出場数トップ3の面々と“ドリブルお化け”を名指し 「すべて違った」と脱帽
「初めてプレーする選手もいた。(柴崎)岳くんも一緒にプレーするのは初めてだし、(中島)翔哉くん、岡崎さん、(川島)永嗣さん。一緒にプレーしてみて全然違うと思ったし、早く先輩たちに近づけるように頑張ろうと思います」
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安部が名前を挙げたのは、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、中島、GK川島永嗣(ストラスブール)の4人だ。
岡崎(119試合)、柴崎(39試合)、川島(100試合)は昨夏のロシア・ワールドカップでベスト16にも貢献するなど、現代表のなかで代表出場数トップ3の面々。また、10番を背負う中島は森保ジャパンで攻撃の中核を担い、DF長友佑都(ガラタサライ)も“ドリブルお化け”と絶賛するアタッカーだ。
東京五輪世代が中心となった今回の代表チームにおいて、その4人の存在は別格だったようだ。安部は「すべて違った、強度も全然違った。ああいう相手に慣れている」と脱帽した様子で、感嘆の声を漏らしている。
コパ・アメリカを通じて貴重な経験を積んだ安部は、Jリーグで一皮むけたプレーを見せてくれるだろうか。