19歳GK大迫、川島との争いに誓った“世界”への飛躍 「海外でやっていないからと…」
「今までもこういう国際大会を経験したけど、同じ意味ではないと思う」
日々の練習で川島の背中を追い、アウェーで本気の南米勢と対峙する――。記録上こそ、「A代表出場1試合」だが、大迫にとってかけがえのない2週間となったのは間違いない。
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「世界で経験のある永嗣さんと一緒にトレーニングができたり、そういう選手のプレーを目の前で見られたのは間違いなく刺激だし、これからの自分につながると確信しています。今までもこういう国際大会を経験しましたけど、同じ意味ではないと思います」
今季、所属クラブの広島で19歳にしてレギュラーの座を奪い、A代表に上り詰めた若き守護神は、新たな刺激を手にさらなる高みを目指す。