「芸者とピカチュウに囲まれたハネムーン」 イカルディ夫妻の日本満喫旅行に海外も注目
去就が騒がれる最中に日本に長期滞在していたインテルFWイカルディ
インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディはコパ・アメリカ(南米選手権)の代表メンバーから落選し、オフシーズンに突入している。退団が濃厚と取り沙汰されているが、長期的な日本旅行を満喫していたことを母国メディアが取り上げている。
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インテルのエースを担うイカルディは2015年からキャプテンを任されていたが、クラブとの契約交渉のこじれにより、シーズン途中で主将の座を剥奪される異例の事態となっていた。6年間在籍しているインテルとの関係を悪化させている要因は、イカルディの代理人を務め、お騒がせな妻として知られるワンダ・ナラ氏にあると世界各国で取り上げられてきた。
そんな渦中のイカルディは自身の公式インスタグラムを更新し、長期間にわたり日本で旅行を満喫していることを写真で報告。妻のワンダ・ナラ氏も同伴していた。アルゼンチンメディア「TELESHOW」は「芸者とピカチュウに囲まれたイカルディとワンダ・ナラのハネムーン」と見出しを打って報じ、子どもを連れてこず、2人きりで日本を満喫していることを紹介している。
記事では、2人が京都や渋谷で写真を撮っている様子を綴り、「芸者とピカチュウに囲まれた写真をソーシャル・ネットワークで共有し、何千という『いいね』を獲得している」と公式インスタグラムで旅行の写真が連投されていることを説明していた。
また、イカルディも夫婦で抱き合っている写真を投稿し続け、浅草の有名な観光地である雷門の前で寄り添う2ショットなども更新されていた。サッカー界を騒がせることで有名な夫婦だが、その“アツアツ”ぶりは相変わらずのようだ。
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