米メディアがシンガポール代表の”33セーブ男”を絶賛 日本に敗れてなお鬼神の働きが話題に
国外に知れ渡った存在 J挑戦の噂も
完敗にも称賛を受けるマフブードだが、喜ぶ様子はない。「GKとしてはゴールを奪われてしまえば気分は悪い。いつもクリーンシートを続けたい。だから、自分自身のプレーに評価をするつもりはない。毎試合ベストを尽くして、チームが勝つことを祈るだけなんだ」と語ったという。
Jリーグへの挑戦も伝えられる守護神は悔しそうに語ったが、その名前は一気にシンガポール国外にも浸透することになった。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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