「できる限りのベストメンバー」 岡崎慎司、日本の“コパ招待参戦”を海外記者に問われ見解
「僕らはコパ・アメリカを尊敬しているし、すべてに対してベストを尽くしている」
「僕らはコパ・アメリカを尊敬しているし、すべてに対してベストを尽くしている。コパ・アメリカに集中しているし、できる限りのベストメンバーをこの大会に連れてきていると思う」
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前日練習前に行われたエクアドルの会見では、エルナン・ダリオ・ゴメス監督が「他のチームについて言うのは良くない。日本とカタールが来ているのは良いことだと思う。メキシコも来たことがあるし、他の大陸もある。こちら(南米)の大陸には10チームしかない。どのチームが招待されようが、我々はやっていく」と話す一幕があった。
今大会の日本は東京五輪世代18人、平均年齢22.3歳(大会開幕時)と若手中心のチーム編成となったが、第2戦ではFWルイス・スアレス(バルセロナ)やFWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)を擁する強豪ウルグアイに2-2と対等に渡り合い、チームのポテンシャルを証明してみせた。24日にエクアドルを撃破し、再び南米の地に「JAPAN」の名を轟かせたい。
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(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)
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