日本代表DF植田直通、前日会見ハプニングで苦笑い 森保監督ツッコミ「あるあるやな」
植田が話し出すと司会者が話を遮り… 仕切り直しで話し出すも再びストップ
FIFAランキング28位の日本代表は、現地時間24日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第3戦で同60位のエクアドル代表と対戦する(エスタジオ・ミネイロン/現地20時・日本時間25日8時)。森保一監督とともに前日会見に出席したDF植田直通(セルクル・ブルージュ)が思わぬハプニングに見舞われて苦笑いを浮かべ、指揮官が横から「あるあるやな」とツッコミを入れる一幕が起きた。
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前日会見に出席した植田に対して、大会参加の意義に関する質問が飛んだ。「僕自身もコパ・アメリカに参加できることは光栄」と語り出したなか、司会者が植田の話を遮る形で「すみません! ヘッドセットをつけてもらい、最初から回答をもう一度やってもらえますか?」と言葉をかけた。
すると植田は「いいですか?」と仕切り直して話し出したが、今度は手持ちのマイクが渡されて再びストップ。隣に座っていた森保監督から「あるあるやな」と鋭いツッコミが飛び、会場からは笑いが巻き起こった。
「コパ・アメリカに参加できることは僕にとっても光栄なこと。今まで2試合やって負けと引き分けですが、僕自身も得るものがたくさんあり、世界のトップの選手たちとやれる機会はなかなかない。こういう本気の削り合いの場に立てることが嬉しく、毎試合楽しくやれている。この大会に参加できて本当に幸せに思っています」
普段、冷静沈着な植田だが、予想外のハプニングに苦笑いを浮かべていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)