大学生A代表FW上田綺世、18歳久保との連係に意欲 「タケがやりやすいように…」
「いろんなことを考えながらも、無駄を省いて点を取るということに真っすぐになる」
チリ戦では何度もスペースを突いてチャンスに顔を出しており、その能力はA代表でも十分に通用する可能性を示している。残すはフィニッシュの精度で、本人もそれを強く意識している。
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「最後のところでアイデアを持ちながらリラックスしてシュートを打つこと。邪念じゃないけど、余計に考えすぎるのも良くないし、逆に無心で打つのも違うと思っています。いろんなことを考えながらも、無駄を省いて点を取るということに真っすぐになれるように、プレーする。あとはあくまでチームなので、チームが勝つために必要なことをするだけです」
FWにゴールが生まれれば、チームは勢いづくもの。グループリーグ突破に向けて、大学生A代表FWは、静かに闘志を燃やしている。
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(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)
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