「日本は僕らを苦しめた」 ウルグアイ主力DFヒメネス、奮闘した五輪世代の若手称賛
「僕らが対峙したのは日本代表。よくハードワークして、多くの若い選手が動いてきた」
2014年に19歳にしてワールドカップ全3試合に出場し、スペインの強豪アトレチコで主力を張る24歳は、日本について「素晴らしいプロフェッショナルな姿勢があると思った」と言及。東京五輪世代18人を選出した今大会は、欧州組主体のいわゆる“ベストメンバー”ではないが、その実力を認める言葉を残している。
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「(五輪世代中心で実力的に下だと感じたか?)いやいや、そんなことはない。僕らが対峙したのは日本代表だ。よくハードワークして、多くの若い選手が動いてきた。スペースを突こうとプレーしてきたし、この試合については日本は僕らを苦しめた」
日本に対するリスペクトもあるだろうが、ウルグアイを苦しめた森保ジャパンの若き戦士たちを称えていた。