“忘れられた男”長友の復権 インテルと2017年6月まで契約延長へ
「今のインテルには全員にポストがある」
「結論は、今のインテルには全員にポストがある。クラブはロドリゴと佑都とはその先まで見ている」と特集は指摘。放出が確定的とされていた長友は、契約延長をつかみ取ろうとしている。
記事では「パラシオとは来年の6月まで契約を延ばす。もう1年長くする可能性もある。長友に関しても、同じ戦略だ。この日本人の柔軟性とセリエAでの経験が相まって、マンチーニの突破口となった。佑都も1年延ばす。そして、大きなオファーが来たら、また話し合う」と報じている。
愚直なまでにインテル愛を貫いた男は、勝利の瞬間を迎えそうだ。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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