「負ける気もしなかった」 植田直通、スアレス&カバーニとの“真っ向勝負直訴”を告白

世界的なストライカーを擁するウルグアイ代表【写真:Getty Images】
世界的なストライカーを擁するウルグアイ代表【写真:Getty Images】

スアレスやカバーニは「ボールを受ける動き出し、受けてからの体の使い方が上手い」

 スアレスとカバーニと実際に対峙して、世界トップレベルの“上手さ”を体感したという。

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「1対1の場面、ボールを受ける動き出し、ボールを受けてからの体の使い方が本当に上手い。自分もイエロー(カード)を1枚もらっていてなかなか潰しに行けない形ではありましたけど、もっと上手くやらないといけないと思ったし、すごく学ぶことがたくさんありました」

 2-2のドローのなかで、成長するための課題と決して小さくない自信を手にした植田。DF吉田麻也(サウサンプトン)やDF昌子源(トゥールーズ)、冨安らとのセンターバック争いに食い込んでいけるか、24日のエクアドル戦は一つのポイントになりそうだ。

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