日本、ウルグアイ戦開始1分であわや失点 スアレスの40m超シュート…GK川島ヒヤリ
開始1分、スアレスが意表を突くキック GK川島が反応であわやの場面
森保一監督率いる日本代表が現地時間20日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第2戦でFIFAランキング8位のウルグアイ代表と対戦。開始1分、相手FWルイス・スアレス(バルセロナ)がセンターサークル内から40メートル超のロングシュートを放ち、日本はあわや失点というシーンを作られた。
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17日のチリ戦、スタメンで6人が代表デビューを飾った日本は前半途中まで互角の攻防を繰り広げるも、前半終了間際に被弾。後半に3失点を喫し、最終的に0-4で敗れた。
続くウルグアイ戦で森保監督はスタメン6人を変更し、FW岡崎慎司(レスター・シティ)とGK川島永嗣(ストラスブール)が昨夏のロシア・ワールドカップ以来となる起用。DF板倉滉(フローニンゲン)、岩田智輝(大分トリニータ)の2人が新たに代表デビューを飾った。
ウルグアイのサポーターが大挙し、大声援を送るなかでキックオフを迎えた直後、日本はいきなりピンチに見舞われる。センターサークル内からスアレスが意表を突き、40メートル超のロングシュートを放った。ゴールからやや前に出ていた川島が慌てて戻ったなか、ボールはわずかにゴール上へ外れたが、序盤から肝を冷やす攻撃を受けている。
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