ウルグアイ代表監督、日本戦へ「準備万端」を強調 「100%のプレーをする」と全力宣言
コパ・アメリカ第2戦日本戦で必勝を期すタバレス監督、日本を分析「経験を積んでいる」
ウルグアイ代表は、現地時間20日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第2戦で日本代表と対戦する(アレーナ・ド・グレミオ/現地20時・日本時間21日8時)。前日会見に出席したオスカル・タバレス監督は日本戦に向けて「準備万端」と強調しつつ、「100%のプレーをする」と全力宣言をした。
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第1戦でエクアドルと対戦したウルグアイは、FWエディンソン・カバーニ(パ「リ・サンジェルマン)やFWルイス・スアレス(バルセロナ)らのゴールで4-0と快勝。第2戦で日本と対戦するなか、タバレス監督は「明日への準備は万端」と自信を覗かせつつ、「100%のプレーをする」と必勝を誓った。
ウルグアイメディアの日本戦予想スタメンでは、カバーニやスアレスをはじめ、DFホセ・マリア・ヒメネス(アトレチコ・マドリード)やディエゴ・ゴディン(アトレチコ)らが第1戦同様に継続起用されると見られている。
日本とチリの第1戦について「チリが豊富な経験を見せた。日本は若く、様々な経験を重ねている」と分析。森保ジャパンは東京五輪世代の若手を中心にメンバーを構成しているが、ウルグアイの知将は日本戦で勝ち点3を狙いに行く構えだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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