日本代表、チリ戦先発のFW前田とDF原が負傷で検査 状態次第でウルグアイ戦欠場も
チリ戦では前田が右サイドハーフ、原が右サイドバックで先発
森保一監督率いる日本代表は現地時間20日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第2戦ウルグアイ戦に向けて、18日に開催地のポルトアレグレでトレーニングを開始した。
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17日の初戦チリ戦(0-4)に先発出場したFW前田大然(松本山雅FC)とDF原輝綺(サガン鳥栖)が負傷し、ポルトアレグレでの初日トレーニングを欠場。病院で検査を受けて状態を見るという。
チリ戦ではGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、DF原と杉岡大暉(湘南ベルマーレ)、MF中山雄太(PECズヴォレ)、FW前田大然(松本山雅FC)と上田綺世(法政大)の6人がA代表デビュー。序盤は互角の攻防を見せるも、前半41分に被弾すると、後半にも3失点して敗れた。
チリ戦では原が右サイドバック、前田が右サイドハーフで出場したが、状態次第ではウルグアイ戦で欠場の可能性もありそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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