大迫勇也、“半端なく”豪華な4ショット! 古巣鹿島の「偉大な先輩」と貴重な会食
鹿島の先輩である中田浩二、小笠原満男、興梠慎三と4人で「晩御飯」
日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)が自身の公式インスタグラムを更新し、古巣である鹿島アントラーズの先輩と会食したことを明かしている。現在も鹿島アントラーズに携わり、クラブ・リレーションズ・オフィサーを務める中田浩二氏、昨季限りで現役を引退したアカデミーアドバイザーの小笠原満男氏、そして浦和レッズのFW興梠慎三と楽しいひと時を過ごしたようだ。
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大迫は「昨日はこの方々と晩御飯行きましたー」と綴り、先輩とともに笑顔で写る貴重な1枚を投稿。鹿児島城西高校から2009年に鹿島入りした“後輩”は、加入1年目にリーグ戦3連覇達成を経験した。当時、主力で活躍していた3人の背中は実に大きく見えたことだろう。大迫自身もハッシュタグで「#偉大な先輩」とし、尊敬する思いを素直に記している。
黄金時代を支えた4人の集結にサポーターも大興奮している。コメント欄には「超豪華ですね。偉大すぎます」「カシマレジェンドのみなさん素敵!」「これは胸アツです」「またこのメンバーが揃ってるところが見れるなんて」と感激の言葉が並び、なかには「将来的にはこのメンバーが鹿島の監督・コーチになってるのかな~」と未来に期待する投稿もあった。
大迫が不動のセンターフォワードとして躍動し、日本中が感動に包まれたロシア・ワールドカップからちょうど1年。今季、ブレーメンでは公式戦23試合5得点だった大迫だが、日本のエースとして来季はより一層の活躍に期待がかかる。日本での束の間のオフ、先輩からの刺激を受けた29歳にとっては、きっと良いリフレッシュになったことだろう。
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