久保建英が3バック左、中島翔哉が1トップ? 大会公式アプリが直前に驚きの予想布陣
スタメン発表後に大会公式アプリが予想布陣を更新するもまさかの起用に
森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日のコパ・アメリカ(南米選手権)初戦でFIFAランキング16位のチリ代表と激突。注目のMF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)がA代表初スタメンを飾ったなか、大会公式の携帯アプリでは久保が3バックの一角に入るという混乱が見られた。
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コパ・アメリカの初戦チリ戦に向けたスタメンが発表された直後、国内外のメディアが一斉に先発メンバーを報道。コパ・アメリカ公式の携帯アプリもすぐさま先発のメンバーリストを公表した。そのメンバーから予想される布陣も併せて更新したなか、久保が3バックの左に入るという、まさかの起用予想が発表された。
大会公式アプリでは、スタメン発表後の布陣で3-4-2-1システムと予想。久保が3バックの左、10番MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)が1トップという驚きの配置となった。
9日のエルサルバドル戦(2-0)で後半途中から出場し、歴代2番目の若さとなる18歳5日で代表デビューを飾った久保は、チリ戦で代表初スタメン。実際には4-2-3-1システムを採用し、久保はトップ下、中島は左サイドハーフに入っている。大会公式は久保や中島の適性ポジションを、よく理解していなかったようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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