1億円超えは6人、チーム内格差も鮮明! 日本代表「最新推定市場価格ランキング」
レアル移籍が決まった18歳MF久保は16位、4人が最下位タイ
3位は2億4500万円のMF柴崎岳(ヘタフェ)、4位は1億2200万円のMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)とDF植田直通(セルクル・ブルージュ)、5位は1億1000万円のDF冨安健洋(シント=トロイデン)と続き、“1億円オーバー”は23人中6人のみ。残る17人は全員が1億円を下回っており、全員あわせても中島1人に及ばない計算だ。
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FC東京からレアル・マドリード移籍が決まった18歳MF久保建英だが、まだ実績に乏しく、現時点では16位の6000万円となっている。またチーム内で最下位にあたる600万円ではGK小島亨介(大分トリニータ)、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、MF松本泰志(広島)、FW上田綺世(法政大)が並んだ。
今回のコパ・アメリカで日本が勝ち上がれば必然的にチームと選手への注目度は高まるなか、どの選手が自らの価値を高めるのだろうか。