“ネクスト久保建英”は誰だ? ベテランFWが日本の若手陣に期待「タケみたいになれる」
“ネクスト久保”の台頭を待ち望む岡崎 「そういう意味でタケは早い」
今大会の日本代表メンバー23人は初招集が13人、代表出場歴ゼロが16人と代表経験の浅い若手主体で組まれている。最年少は18歳の久保、最年長は36歳の川島で、平均年齢22.3歳。コパ・アメリカで多くの選手がA代表デビューを飾ると見られている。
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久保が一足早く代表での第一歩を踏み出したなか、岡崎は“ネクスト久保”の台頭を待ち望んでいるようだ。
「遅いか早いかだけであって、ここにいる全選手がタケみたいになれる可能性がある。そういう意味でタケは早い」
現チームで代表キャップを刻んでいるのは、GK川島永嗣(ストラスブール/88試合)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ/4試合)、DF冨安健洋(シント=トロイデン/12試合)、MF柴崎岳(ヘタフェ/36試合)、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル/10試合)、MF久保(1試合)、FW岡崎(116試合)の7人のみだ。
17日に前回王者のチリ戦を迎え、20日にウルグアイ、24日にエクアドルと対戦する。新たに誰が代表デビューを飾り、久保に続くのか注目が集まる。