決勝弾を生んだFK

　「コリエレ・デロ・スポルト」紙も「6」点。寸評では、先制点を演出するFKとともに、豊富な運動量と、入魂のプレーに賛辞が贈られた。

「FKがコンドグビアのゴールを生んだ。攻撃参加し、クロスを上げた。よく走り、魂を込めたプレー。ブルーノ・ペレスは彼にも苦しんだ。ポジティブな試みだった」

　最高評価はハンダノビッチの「7.5」点。最低点はイカルディの「5」点となっている。

　「トゥット・スポルト」紙は「5.5」点とやや低めの評価となっている。「個性はなかったが、FKでゴールを噴出させた」と評されている。

　最高点はハンダノビッチの「7」点。イカルディが「5」点で最低評価だった。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images