19歳DFデ・リフト獲得レース、PSGが猛烈な追い上げ…恋人がパリで家を下見と仏紙報道
パリを訪ねてからバルサ入りしたデ・ヨングの“前例”も指摘
今夏の移籍市場で注目選手になっているアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトだが、移籍先候補に挙がっているフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)の地元紙「ル・パリジャン」が、同選手の交際相手とその親がパリで家の下見を行ったと報じている。
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この下見はデ・リフトがUEFAネーションズリーグの準決勝以降の戦いに臨んでいる間に行われたという。すでにインスタグラムで2ショットを投稿するなど恋人として認識されているモデルのアンネキー・モレナールさんが、その母親を伴ってパリ市内で物件の下見を行っていたとされた。
一方で、アヤックスからバルセロナに移籍したオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングも、移籍が決まる前に同様の行動を取っていたことも指摘。そうした“前例”があるだけに、同紙は「訪ねることと契約は違う」と記し、必ずしもデ・リフトの加入を裏付けるものではないと付け加えているが、PSGが猛烈な追い上げを見せていることは事実のようだ。
同紙はPSGがアヤックスに提示しているのは移籍金7500万ユーロ(約92億円)だとしている。バルセロナとPSGの熾烈な争奪戦の行方は、どのような結末を迎えるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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