岡崎慎司、“久保建英フィーバー”に指摘 「日本だから」「海外で普通にあのレベルは…」

「ただ日本にはいない選手だと思うし、これだけ注目を浴びるのは必然」

「海外で18歳となったら、まぁ普通にあのレベルはもっと出てきてもおかしくない。ただ日本にはいない選手だと思うし、これだけ注目を浴びるのは必然だと思う」

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 清水エスパルスで6シーズンにわたって活躍した岡崎は、ドイツのシュツットガルト、マインツを経て、2015-16シーズンからレスター・シティでプレー。同シーズンには“ミラクル”と称されたリーグ優勝に貢献するなど一躍名を挙げた。そんなアタッカーにとって、若くして頭角を現す選手は決して珍しい存在ではない。久保の能力を高く評価しつつも、今後の重要性を説く。

「今後どういうふうになっていくかは、タケ次第だと思う」

 日本サッカー界は、にわかに“久保フィーバー”の様相を呈しているが、岡崎は冷静沈着だ。ワールドカップに3大会連出場し、代表通算116試合で歴代3位の50ゴールを叩き出している日本屈指のストライカーは、大きな期待を込めながらさらなる成長を願っていた。

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