川島、柴崎、岡崎… 頼もしいW杯トリオ、ブラジル出発“スーツ姿3ショット”に反響
川島が公式インスタグラムに3ショット投稿、ファンが反応「スーツ姿もカッコいい」
日本代表は6月の国際親善試合2試合を終えて、新たに招集されたメンバーがブラジルで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)に向けて出発した。昨夏のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した3選手がスーツ姿で収まった3ショットにファンから反響の声が上がっている。
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日本代表は5月下旬、6月の国際親善試合2試合とコパ・アメリカの代表メンバーを分けて発表。両方に招集されているのは、GK川島永嗣(ストラスブール)・大迫敬介(サンフレッチェ広島)、DF冨安健洋(シント=トロイデン)、MF柴崎岳(ヘタフェ)・中島翔哉(アル・ドゥハイル)・中山雄太(PECズヴォレ)・久保建英(FC東京)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)の8人となった。
日本代表は5日にトリニダード・トバゴ戦(0-0)、9日にエルサルバドル戦(2-0)を終え、一部の選手はコパ・アメリカに向けてブラジルへ出発。川島が11日に自身のインスタグラムを更新し、「これからコパアメリカ出発!!」と報告し、1枚の写真を添えた。そこには川島に加え、柴崎と岡崎が並んでおり、びしっと決めたスーツ姿でポーズを取っている。 3人は昨夏のロシアW杯で共闘した間柄で、コパ・アメリカではピッチ内外で精神的支柱としての働きも期待されている。
そんなW杯トリオのスーツ姿3ショットにファンも反応。「頑張れ」「応援してます」「頼もしい三人衆」「スーツ姿もカッコいい」「素敵なスリーショット」などの反響を呼んでいる。
6月の連戦で川島と岡崎は連続ベンチ外となった一方、柴崎はトリニダード・トバゴ戦で先発とエルサルバドル戦で途中出場した。チームは現地時間12日に到着し、13日からトレーニングを実施。果たしてコパ・アメリカでは、昨夏のロシアW杯以来初となる3人の同時出場が見られるだろうか。