レアル移籍が進まず“揺らぐ”エリクセン トッテナム残留なら年俸7億円超にアップか
トットナム側も契約延長の再オファーを検討か
エリクセン獲得交渉が大きく進まない理由には、レアルがポグバの獲得に熱心になっていることが挙げられる。同じく中盤の一角を担うであろうポグバに対して、レアルは最大限のパワーを注いでいるとされ、その間、エリクセンはいわゆる“待ち”の状態になっているという。
そのため、エリクセンの気持ちに変化が生じ始めているのも当然で、トットナムサイドも彼との契約延長のために何を提供しなければいけないかを審議しているようだ。
2020年には契約が切れるため、それまでに契約を延長する場合、年俸400万ユーロ(約5億円)から600万ユーロ(約7億5000万円)に昇給するのではと報じられているエリクセン。レアル移籍か、トットナム残留か――今後の動向が注目される。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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