“179億円男”のポグバ、ユーベ復帰ですでに合意? 資金捻出のため主力5人放出を検討か
ユーベは5人放出の“大刷新”で133億円の資金を捻出か
ユベントスでは次期監督に現チェルシー監督のマウリツィオ・サッリ氏が就任すると見込まれており、クラブは新たなシステムにフィットしない選手、またネームバリューの下がった選手を放出するつもりでいるようだ。そこには元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ、ブラジル代表FWドウグラス・コスタ、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ、コロンビア代表MFフアン・クアドラード、イタリア代表GKマッティア・ペリンが含まれているという。
ユベントスはこれらの放出により1億1000万ユーロ(約133億円)を作り、ポグバの買い戻し、またはアヤックス主将のオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得資金に充てようと考えているようだ。
1年前にはフランス代表の中核として、ロシア・ワールドカップ(W杯)優勝に大きく貢献したポグバ。今夏の移籍市場ではレアル・マドリード移籍も噂されていたポグバだが、果たして、再びユベントスのユニフォームを着てプレーする姿を見ることができるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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