「そこは残念でした」 日本代表デビューの18歳久保建英、悔しさを露わにした場面は?
「上を狙っていたのに下にいってしまった」と自身のプレーを解説
2人を抜き去るところまでは、まさにイメージ通りだったようだ。しかし、「シュートを巻こうと思ったんですけど、ちょっと浮き上がらなくて、そこは残念でした」と悔恨。「上を狙っていたのに下にいってしまった」と自身のプレーを解説している。
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その言葉に悔しさが見え隠れしたが、試合後は憂いではなく充実感に包まれていた。
「これだけ上手い選手たちが集まれば、違和感なくやれるだろうなと思っていた。そういう意味では、短い時間でしたけど自分がやれることは示せた」
18歳のA代表デビュー戦、プレー時間はアディショナルタイムも含めて26分間。さらなる活躍を期待させる確かなインパクトを残した。