2ゴールの永井謙佑にアクシデント… 相手と交錯時に右肩を痛めて無念の負傷交代
エルサルバドル戦で“令和初ゴール”含む2得点の活躍も…脱臼の疑いでピッチを後に
FC東京の日本代表FW永井謙佑は、9日の国際親善試合エルサルバドル戦で前半に代表初ゴールを含む2得点をマークする活躍を見せたが、右肩を痛めて後半14分に途中交代するアクシデントに見舞われた。
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約4年ぶりの招集となった永井はスタメン出場を果たすと、前半19分には鋭い切り返しから左足のシュートを決めて代表初ゴールをマーク。さらに同41分もMF原口元気のお膳立てから追加点を奪った。
しかし、迎えた後半10分過ぎ、永井はタッチライン際で相手選手と競り合った際に右肩を負傷。すぐにメディカルスタッフの治療を受けたが、脱臼の疑いでそのままピッチを後にし、ロッカールームへ引き上げた。森保一監督はすぐに永井との交代でFW大迫勇也を投入した。
日本代表の令和初ゴールを記録した永井だったが、思わぬ形でピッチを去ることになった。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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