日本代表の“令和初ゴール”は永井謙佑! 相手2人翻弄の切り返しから豪快にA代表初得点
エルサルバドル戦に約4年ぶりの先発 持ち味を発揮して先制点をマーク
日本代表の“令和”初ゴールはFW永井謙佑の左足によってもたらされた。9日に行われた国際親善試合エルサルバドル戦、日本が誇る韋駄天が前半19分に試合の均衡を破る1点を挙げた。
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日本は0-0で引き分けた5日のトリニダード・トバゴ戦から先発6人を変更。システムは同じ3-4-2-1でスタートした。
そして、0-0で迎えた前半19分だった。追加招集で約4年ぶりの代表復帰となったFW永井がDF冨安健洋の縦パスに反応してペナルティーエリア内でパスを受けると、鋭い切り返しでDF2人をかわす。そのまま左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
久しぶりの代表招集でスタメンを飾った永井。自身のA代表初ゴールであると同時に、日本代表の令和初ゴールを記録した。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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